銀行のカードローンなら安心⁈ドロ沼にハマる前に…

最近はテレビCMや電車の中吊り広告などでも頻繁に銀行のカードローンの宣伝を見ます。

消費者金融でお金を借りたら金利が高くて怖いけど、銀行のカードローンだったら安心なんじゃないの?という方によくお会いします。

本当に銀行のカードローンは金利が低く、利用しても大丈夫なのでしょうか?

銀行のカードローンとは何か?

銀行の発行するカードローンは、テレビCMもたくさん流れていて、信頼感のある好印象のタレントを起用していることが多いことから、とても身近な存在に感じます。

また大きな銀行の発行するカードローンであれば、安心感も大きく持っているとステイタスも感じることができます。

そんなカードローンですが、そもそもカードローンとはどのような商品なのでしょうか?

カードローンの概要

カードローンとは、金融機関や貸金業者などが発行する無担保のローン商品で、資金の使いみちも自由なものになります。

カードローンはお金を借りることができるものなので、各金融機関や貸金業者において審査が必要になります。

審査を通過すると、あらかじめ50万円や100万円などの利用限度額が与えられて、その限度額内であればいつでも、何回でも借り入れをすることができます。

お金が必要になったときには、銀行のATMだけでなくコンビニのATMでも借り入れをすることができ、24時間いつでも、どこでも利用することができるカードローンもあります。

ボーナスなどでまとまったお金が手に入ったら、繰上げ返済で早期に返済することができます。返済をすると利用限度額が戻るので、また再度利用することもできます。

仮に利用限度額30万円のカードローンで、上限の30万円利用していたが、ボーナスで20万円を繰上げ返済した場合は、利用残高が10万円になり、利用限度額は20万円に戻ります。

その戻った利用限度額内であれば、再度自由に利用することができるというものです。

お金が必要な時にいつでも利用することができるなど、とても便利な銀行のカードローンですが、金利って何%なのかしっかりと把握して利用しているのでしょうか?

銀行のカードローンなら金利は低いだろうと全く意識をしていない方も中にはいます。




銀行のカードローンの金利ってこんなに高いの?

電車内のカードローンの広告をみると金利が3%〜14.5%などの表示なっていて自分が何%の金利になるのかわかりにくくなっています。

実は銀行のカードローンは、一般的に利用限度額に応じて金利が下がるような制度になっているものが多いです。

例えば、カードローンの利用限度額が50万円の場合は金利14.5%、利用限度額が100万円の場合は金利10%、300万円の場合は金利7%などです。利用限度額が上がるにつれて金利が低くなるといった制度が多いです。

金利が低いので、利用限度額の大きい金額で申込をしても審査が通らずに、金利の高い利用限度額の小さい金額からスタートをして実績を積んでからでないと利用限度額を増やすことはできないということもあります。

年収が高く信用力の高い方は、初めから利用限度額が高くて金利の低いカードローンを作ることができますが、若い方や年収の比較的低い信用力の低い方は金利の高いカードローンを使わざるを得ない状況になっております。

銀行のカードローンって年収の3分の1までしか借りれない総量規制の対象外だったの⁈

10年位前にグレーゾーン金利というのがテレビでも連日取り上げられて騒がれていました。2010年の法改正の前は、出資法と利息制限法という2つの法律で上限金利が異なっていました。

出資法の上限金利が29.2%、利息制限法の上限金利が15%から18%となっていて、その異なる上限金利の中で、消費者金融などの貸金業者が、刑事罰の対象にならない出資法の上限29.2%の範囲内で貸付をしていていました。

利息制限法には反しているが、(クロ)出資法には反していない(シロ)であることからグレーゾーン金利と呼ばれておりました。

利息制限法を超える高い金利で貸付が多くされていたことから、多重債務に陥り返済不能となる方がたくさんでたことにより、消費者金融などの貸金業者による過剰な貸付が社会問題となりました。

こうした問題を受けて、出資法の上限金利が利息制限法と同一の金利に引き下げられたり、貸金業法が改正されました。その時に改正された貸金業法に総量規制が導入されました。




総量規制とはなんのこと?年収の3分の1までしか借りられないの?

総量規制とは個人の方の借り過ぎや、消費者金融などの貸金業者の貸し過ぎを防止するために導入されたもので、年収の3分の1までしか借りることができないという制度です。

仮に年収300万円の方だと、3分の1の100万円までしか借りることができないというものです。消費者金融などの貸金業者から借り入れをする場合は、年収の確認のために源泉徴収票や給与明細を提出して年収のチェックがされるようになり、借り過ぎで破綻することがないように制限をかけました。

しかしこの総量規制の対象になるのは、あくまで貸金業者からの借り入れになるので、銀行などの金融機関からの借り入れは対象外となります。

銀行のカードローンで破綻する人が増加している!

銀行のカードローンの金利も消費者金融などと同じくらいのかなり高い金利設定になっていますが、利用者はここ数年増加していました。

総量規制の対象外であることに加え、銀行側としても住宅ローンなどの金利が下がる中、カードローンの貸し出しは儲かることから、積極的に貸し出しを行っていたことで、利用者・利用残高は右肩上がりに上昇してましたが、破綻する人も増えてきたことから金融庁の指導もあり少し落ち着いてきたところです。

しかし、まだまだ利用者は多く、特に若い方や収入の少ない方で破綻する方が多いです。

銀行のカードローンなら安心?のまとめ

銀行のカードローンも消費者金融などの貸金業者と金利はさほど変わらないのですが、銀行だとイメージ良く安心感があるなど、カードローンを利用する抵抗が低くなります。

また普段使う銀行でカードローンの申込が気軽にできたり、銀行員からの勧誘などにより、消費者金融であれば作らないのに、銀行だからという理由でカードローンを作ったことがきっかけで、利用し始めて返済不能になる方もいます。

銀行のカードローンも金利がとても高いものであるという意識を高め、使わないと心に決めることが大切です。

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